高刈りをする道具に選んだのが、ジズライザーの「HIGH50(ハイ50)」です。
草刈機に設置するのに、使用していたT型レンチでは六角のボルトを締めたり、緩めたりするのが出来ませんでした。
理由は品の入り口というか?中心の穴が高いので品に備え付けてあったレンチと棒を使用して設置しました。
草刈機にナイロンカッターの商品を設置して数年。
替刃を交換したのが久しぶりで、替刃を変えるのに苦労しました。
平地で「HIGH50(ハイ50)」を使用しすれば、約5㎝以上で草丈に刈ることが簡単です。
「HIGH50(ハイ50)」は結構な大きさですが、重量はわずか180g!
「HIGH50(ハイ50)」なしで高刈りをする場合、草刈機の先端を自力で浮かせて草を刈らないとイケないのでナカナカの重労働です。
しかし、「HIGH50(ハイ50)」を付ければ、草刈機の先端を浮かせる必要はないので作業は簡単に出来ます。
地面が凸凹の場合は、「HIGH50(ハイ50)」を付けていても凹んだ部分は約5㎝以下になるかもしれません。
摩耗ゲージ付きなので、使用前後・休憩時に確認しましょう。
(今年10回以上利用していますが、取替は必要ありませんでした)
取付に苦戦!
草刈機にナイロンカッターは簡単に外せました!
しかし、チップソーと「HIGH50(ハイ50)」を付けるのに苦戦しました。
穴が深かった
理由は「HIGH50(ハイ50)」にある穴が深く利用していたT型レンチでは対応できませんでした。
なので、商品に付いている専用取付け工具を使用してボルトを利用しました。
しかし、ボルトが閉まらず悩みました。
ボルトが締まらない
ボルトを締めるために回すと、使用している草刈機のギヤヘッドも回っていることがワカリマシタ!
どの様にしてギヤヘッドの回転を止めれば良いのかを考え見ていた結果、ギヤヘッドに穴に棒を挿せるようになっていました。
この穴にドライバーを挿して、ボルトを締めることが出来ました。
試しに動かした結果
一度、草刈機を動かしてみました。
その結果、チップソーの回転が変な感じがしました。
その理由は、草刈機にチップソーが真ん中で設置できていませんでした。
「HIGH50(ハイ50)」は軽いのですが、大きいです。
結果、チップソーと「HIGH50(ハイ50)」を設置する時にチップソーが真ん中でギヤヘッドに止めれていませんでした。
まとめ
約5㎝の高さで草を刈るので小石などに当たることもないので、替刃にも優しいと思いました。