【高刈りレビュー】3回目!刈る方向を変更

2023年05月21日に3回目の高刈りの作業を行いました。 ちなみに刈った草を集めたのは、次の日(2023年05月22日)です 約一ヵ月経過した結果。元気よく雑草は伸びている印象がありました。 特にスギナという雑草です。 高刈りしている中でスギナだけが目立って伸びていた印象があります。

高刈りの周期

前回から約一ヵ月。草は伸びています。 やはり目立つのはスギナと言う雑草です。 イネ科の雑草は元々少ない土地なのですが、地下茎の雑草であるスギナの勢力が強いのが事実です。 手入れをしない期間が長くなるほど、雑草の茎が太く丈夫になっていきます。 雑草の種類によっては、長ければ二か月放置しても大丈夫かな?とも思います。 しかし、月に一回程度は草を刈るのが良いかもしれません。

3回目のレビュー前の様子

草を刈る前の状況です。

家の表側

土地の際にスギナ以外の雑草。中にスギナが生えるように見えます。  

家の裏側

上側の写真を見るとスゴイと思います。 影になっている部分にはスギナ以外の雑草が生えていました。 太陽の光が当たる場所に生える雑草は、殆どスギナでした。

 
田舎はん
地下茎の雑草は、何処でも生きていけるイメージがありました。 スギナには他の雑草から場所を奪う力が強いのかもしれません。

刈り方を変更

前回までは一方向のみに草刈りを行っていましたが、今回は周りから草刈りを行いました。  

前回までの草の刈り方は、横に広く少しずつ前に進む感じで作業していました。

今回は庭の周りから反時計回りで草を刈り進め作業しました。

高刈りした直後の様子

ジズライザーのHIGH50(ハイ50)を使用して草を刈ったので、ある程度の高さは保てているハズです。

家の表側

刈る草の上に刈った草が被さってキチンと刈れていない草が沢山ありました!

 
田舎はん
もしかすると、僕の腕が未熟なのかもしれません。

家の裏側

裏側は殆どスギナでした。 草を刈った後、草の種類少なく、見た目も奇麗だと思いました。  

刈った草の収集

草の収集は、2023年05月22日に作業を行いました。

 
田舎はん
自分の体調を考えて、長時間の作業を避けました。

家の前側

 

道具として、家にあったレーキを使用しました。 草を集める時、レーキに地下茎が何度も引っかかたので苦労しました。

 
田舎はん
草を集めたけど、処分せずに写真のままです。 自分の体調が良くなかったので放置しています。 どうなるのか?ちょっと興味があります。

家の裏側

ここではレーキを使用せず、トンボ(田んぼを平らにする道具)を使用しました。 理由は、レーキだとスギナが多いので地下茎が引っかかり作業が進まないと考えたからです。 トンボだと、刈ったスギナを集めるのに苦労しました。 途中、使用道具をレーキと変えようと何度も思いました。

何か便利な道具がないかな?

この向きで写真を捕ろうと決めていなかったので、写真が複数ありますがビフォー/アフターってヤツがイマイチ出来てないように思いました。 草刈り機で利用するのがチップソーなので、壁際の草が刈れていません。 チップソーとナイロンコードが両方つかえて、「高刈り」が出来たら便利だと思うのですが、コレがナカナカ見つからないのが現状です。