【高刈りレビュー】5回目!作業が思うように進まず苦戦

5回目の高刈りを行った日付は2023年07月15日~17日と予定。 3日に分けた理由は、どのようにするか?を決めていないからです。

普通に作業すれば、

  1. 雑草を刈る前の状況を撮影する
  2. 雑草を高刈りで刈る
  3. 雑草を刈った状況を撮影する
  4. 刈った雑草を集める
  5. 作業の終了状態を撮影する

4回目の作業を行ってから20日間程度ですが、雑草の成長はナカナカの早さです。梅雨で水も十分。そして、日差しもたっぷりって感じです。この暑さでも元気な雑草はスゴイです。

1日目の作業

1日目は、『雑草を刈る前の状況を撮影する』作業を行ったダケです。

家の前庭

写真「家の前 左側」のコンクリート付近は『地際刈り』で草刈りされていた部分です。 イネ科の雑草が元気に大きくなり、広葉草は無いように見えました。

 
田舎はん
『高刈り』の効果をシッカリ知ることが出来たんじゃない!
『高刈り』で草を刈った部分も、イネ科の雑草が多く数ヵ月では成果は殆ど無さそうです。

4回目のレビューの時は、『刈った草を残したらどうなるか?』を知る為に刈った草を集めませんでした。

その草がある部分から生える雑草が少なかったです。

単に草がある部分の雑草が居なくなるのではなく、範囲が狭いので根っこはあるが近くの生えやすい部分から芽が出ているダケかもしれません。(何もワカラナイです)

4回目のレビューで試した『刈った草を残したらどうなるか?』は失敗だと思っています。

家の裏庭

写真からは見つけにくいですが、白詰草(シロツメグサ)が生えていました。

 
田舎はん
土地の全体を『白詰草(シロツメグサ)』にしたいと思いました。 『白詰草(シロツメグサ)』なら草刈りの必要がないと思ったし、 見ていたいじゃないですか。

2日目の作業

作業を行ったのは、2023年07月16日です。 前庭の草刈り後の写真を見てください。

作業前準備

家で使用していた草刈り機の調子が良くなくて苦戦しました。 スターターロープを数回引くものの、エンジンがかからず苦労しました。

日の光が当たる場所に放置しておいた結果、スターターロープを引くとエンジンが動きました。(エンジンが温まったからかもしれません)

作業結果と一言

放置していた時間もあって、草刈りを始めたのが16時頃。 ナカナカの暑さですが、帽子+長袖+Gパンで作業しました。

 
 
田舎はん
自分の影がシッカリ写真に写っているのにビックリしました。 夕方の5時頃だったので勘弁してやってください。
 
 

前庭と裏庭の草を刈る予定でしたが、1時間~1時間半程度の作業でしたが汗だくになりました。

長くなったイネ科の雑草を、草刈り機で1度に刈るとチップソーに巻き付いて大変です。

『地際刈り』で草刈りされた場所は、イネ科の雑草が多くて特に苦戦した記憶があります。 しかし、イネ科の同じ雑草だったので『高刈り』すると全て統一していました。

作業中には「結構、奇麗かも???」とも思いました。

 
田舎はん
予定では三日で作業が終わるツモリでした。 暑くて、自分の体調を考慮すると予定を変更する必要があるかもしれないと感じました。 単に「サボった」とも言えます。
 

3日目の作業

作業を行ったのは、2023年07月17日です。

先日は16時頃から作業を行った結果、暑さにやられました。 なので、今日は07時30分頃から作業を開始しました。

 
田舎はん
「この時間でもうこの暑さかよ!」って暑さでした。

作業内容は刈った雑草集め

刈った草を集めるのに約1時間かかりました。刈った草を集める時に思ったのが、刈り方が雑だなと思いました(刈り残している箇所もありました)

集めた雑草の量!にビックリしました。

高刈り』と『地際刈り』で雑草の量に差がありました。なので、雑草の成長も異なるのかな?と思いました。

高刈り』と『地際刈り』で量に差が出来るのは当然

地際刈り』で刈られた場所の雑草は、イネ科の雑草ばかりです。 『高刈り』で刈られた場所の雑草は、イネ科の雑草と広葉草が混在しています。

同じ高さで刈った場合、高さのあるイネ科の雑草の方が量が多いは当然の事。

高刈り』の方が、刈った草の量が抑えられるメリットがある事が十分に解ります。

休憩日の作業

この時期の暑さは応えます。 ある程度は仕方ないと考えていますが、自分の体調は自分で理解しているツモリです。 ムリはしないように休憩も大事だと思います。 ムリして倒れると、免許停止になるので、気を付けないとネ!

7月18日

今回の高刈りのレビュー?今回の高刈りの体験談? 予定では3連休で終了する予定でした。

この暑さを全く予想していませんでした。作業の予定を変更しました。

天気が良ければ、22日と23日を利用しようと考えています。 場合によっては、今月一杯に変更するかもしれません。

7月19日

刈った草を集めた状態を撮影したダケです。

先日も天気が良かったのもあってナカナカの高温でした。

土地から生えた草は刈られても元気に緑色です。しかし、集めた草は根がないので水も栄養も集めることも出来ず、暑さに茶色く変色していました。

 
田舎はん
乾燥しているので、ゴミ袋に入れて燃えるゴミの日に出しておこう! 雨が降ると、濡れちゃって最悪なんですよ

7月20日

天気は悪くもなく、それ程暑くもない天気。 作業するのには良いのだが、帰宅後だったので草刈りをする気になりませんでした。

集めた雑草をどうするか?今までは、乾燥させてゴミに出していました。

7月21日

100均(ダイソー)でワーヤーネットを10個と結束バンドを購入しました。ワーヤーネットは200円商品を選びました。

これを使って何をするのか?

4日目の作業

家の近くは瓦があって、凸凹なので草刈りは適当です。瓦や石で段差が作ってあるので、草刈り機のチップソーを傷めないように刈るのを控えめにしています。

草刈りをして思ったのは、イネ科の雑草がマダマダ多いです。長くなったイネ科の雑草は、よく二回に分けて刈る事が多いのですが、今回は2回以上に分けて草を刈りました。

長いまま雑草を刈ると草刈り機に雑草が巻き付くことが多いので、雑草を短く刈りました。

5日目の作業

5日目の作業は刈った雑草の収集と置き場所を考えました。

草置き場

ワイヤーネットを約80cm×120cm×15cmの置き場所を作成しました。

ネットは結束バンドで行いました。 自分的にはナカナカのサイズだと思っています。

下に空洞を作った理由は、下になった刈った雑草も乾燥できると考えたからです。

裏庭の雑草収集

裏庭の刈った雑草を収集後、作成した草置き場に置きました。

約80cm×120cm×15cmの草置き場に裏庭で集めた雑草を置いた結果は、全然。

刈った草の50%~70%置くことが出来たかな?という感じでした。 この場所の草置き場はとしては小さすぎたようです。

前庭の草置き場の変更

刈った草はコンクリートの上などに並べていましたが、田んぼの横に張られたワイヤーネットの横に並べる事にしました。

もしかすると私の居ない時に雨が降ったのかもしれませんが、雨が降った印象はありません。

しかし、集めた草の下側にある草は濡れていました。

刈った草は雑草の肥料になってしまうかもしれませんが、太陽の光を抑えることができるので良いかもしれないと判断しました!