【高刈りレビュー】7回目!刃の変更

7回目になる高刈りの作業を、2023年08月26日と2023年08月27日の2日間に行いました。

作業の流れは

  1. 草刈り機の刃を変更
  2. 雑草を高刈りで刈る
  3. 刈った雑草を集める

前回から約20日間です。

期間としては約20日間ですが、イネ科の雑草は長く成長していました。その風景を見ていたので、草を刈のが必要だと思っていました。

高刈りでなく、地際刈りで刈られていた箇所はイネ科の雑草だけになっていました。

たまたまなのか?これが「高刈り」と「地際刈り」の差だとも感じました。

今回は草刈り機の刃をチップソーから8枚刃に変更しました。後、刈っていく方向に決まりはありません。

あまりの暑さに、朝と夕の二回に分けて草を刈る予定でした。
暑さのせいか?2日供、夕方は雷が鳴り雨が降りました。

刃の変更

草刈り機の刃をチップソーから8枚刃に変更しました。

理由は長い草を大量に刈った時に、チップソーに巻き込む回数が多かったからです。8枚刃だと巻き込みにくいと言う話を聞いたことがあったので、今回は8枚刃で作業しました。

利用中の草刈り機には、飛散防止のカバーが2つ付けてあるのでそのカバーが巻き込み易くしているのかもしれないと今回思いました。8枚刃にして何度か巻き込みそうになりましたが、刈った場所に刃を近づけると草が勝手にとれました。

草刈り機は右⇒左に刈るのが基本ですが、基本は完全に無視!ヘッドを左右に振って草を刈刈り安かったのが本音です。

草を刈る前の状況

前庭の左側は田んぼへの入り口です。「高刈り」で刈ったのでは邪魔なのか?「地際刈り」で刈られていました。そのおかげで、「高刈り」と「地際刈り」の違いが解かりました。

解かったと言っても、たまたま今回はこのような結果になったダケかもしれません。

前庭の状況

「裏庭の様子」を映した写真の奥。刈った草を置いておくカゴに一沢山入れていた記憶があるのに、水分が無くなるとカナリ量が減っていました。

裏庭の影になっている部分と井戸の周りはナカナカの雑草です。前回、チップソーでは刈りにくかったので放置していると雑草の思うがままの状態になっていました。

まとめ

雑草が大きくなる前に刈るのが一番です。しかし、用事や天候などによって作業が出来ない場合もあります。

気温の高さの成果?雑草の伸びが早いような気がしますが、草刈りを高刈りでしているので仕方ないと思います。

『高刈り』『下刈り』の効果違いが判りました。

草刈り後

2023年08月26日の昼間に前庭を刈りました。
2023年08月27日の朝早くに裏庭を刈りました。

8枚刃ではコンクリートや金網の近くにある雑草は刈り難くいので、適当です。
それなりに『高刈り』で草を刈れたと思います。

 
田舎はん
障害物がある場所では、草刈り機の刃をナイロンコードの方が作業しやすいです。
刃を変えるのが面倒なんですけどネ!

刈った草の収集

太陽の光が強かったので、暑い中頑張りました。