【高刈りレビュー】8回目!長く伸びた草を刈る

2023年09月16日から8回目の高刈りをレビューします。

前回から3週間の期間があると草も長くなってきます。
草が長くなってきたので『草を刈らないとイケないなぁ』と思って作業を始めたのが本音です。

タダ草を刈ったダケではツマラナイ!
もしも、記事を見て貰えたとしてもツマラナイです。

この方法は高刈りに限ったことではありません。
草を刈る場合、草の長さに関係なく一度で刈る人が多いです。

当然の話、一度で刈れるのであれば一度で刈るのが正解のように私も思います。
しかし、刈る長さが長ければ分割して刈った方が良いでしょう。

その理由は、草刈り機の刃に草が巻きつく可能性が減るからです。

田舎はん
一度で刈れるならは、一度で刈った方が良いでしょう。
分割して刈った場合、刈った草が細かくなります。
刈った草も細かくなるので、作業が面倒になります。
今回は、草を分割して刈りました。
刈った草が細かく、集めるのが面倒です。
作業の手順
  1. 草を刈る
  2. 草を集める
今回は「草を刈る」時に2回に分け刈りました。

草を刈る前

草を刈る前に撮影しました。

表庭の風景

草を刈って20日間の期間があると、草はナカナカ大きく育ちます。
立派に草は育っていますが、近所で放置されている土地よりは月に一度は作業しているのでカナリ小さいです。
最後の写真には、私の写真撮影が下手なのがバレバレ。
だって、指がうつってるんだから…
田舎はん
写真に指が写っているのを見ました。
「どうしよ~」と思いましたが、撮影してしまったので載せました!

裏庭の風景

どうも、井戸の周りは草を刈るのが雑になっているのがよく解ります。

今回刈り方と草を刈った後

今まで基本的には1回で草を刈っていましたが、今回は2回に分けて草を刈りました。
草か長ければ長いほど分割して刈った方が草刈り機に草を巻き込まずに刈りやすいです。

今回の手順は、草刈り機を右に振るときに草の上半分を刈ります。
そして、草の下半分を通常通りに高刈りで刈りました。

表庭の風景

 

今回は2回に分けて草を刈りましたが、月に一回は草を刈っています。
草が長くなったと言っても50㎝もありません。30~40㎝程度でした。

この程度の長さでは2回に分けて草を刈る必要はありません。

田舎はん
どの位の長さならって言えないので、やってみて必要なければ1回で草を刈った方が良いです。
作業量も手間も増えるし、燃料が勿体ないです。

裏庭の風景

草の刈り方がメチャクチャ雑だなぁと思いますし、思った読者さんも多いハズ。
少しくらい雑でも良いです。
この土地では今年は高刈りをしています。
結果、刈る回数は多いです。
なので、雑な所があっても次回は草を刈ります。

田舎はん
井戸の周りは草が刈り難いのが本音です。

草を集める方法

草を刈った後、生えた草の上にある刈った草を集めるます。
この土地には地下茎の草(スギナ)が多いのを、この作業の時によく感じます。
カーキを使って刈った草を集めます。
集めるのにレーキを少し浮かせています。
理由は高刈りをしているので生えている草の上にある刈った草を集めるイメージで作業しています。
基本的には全体の草を集めています。
田舎はん
床に敷いたマットを巻いているような感じで草を集めています。
この集め方で正しいのかな?と少し考えてしまいます。

地下茎の草が多いと感じる理由

高刈りしていますが、レーキで生えている草まで集めることは不可能だと思います。
土地にレーキの重量で圧力をかけて作業しても大丈夫だと思うのですが、地下茎の茎がレーキに引っ掛かり作業に支障あります。
田舎はん
暑い時期はスギナも元気がないようです。

集める方法のまとめ

刈った草を集める方法を紹介しましたが、集め方は人それぞれあります。
なので決まりはありません。

「高刈り」でも「下刈り」でも作業する人が作業しやすいようにするのが正解です。

田舎はん
「草を集める途中」や「草を集めた後」の写真を撮影するのを忘れたのが悔しいです。