2023年10月21日に今年9回目の高刈りレビューを行います。
気分的には、今年最後のツモリです。
理由は簡単!気温も少し下がって過ごしやすくなってきたので、草達は大人しくなるだろうと思っての事です。
今月の始めに稲刈り機のタイヤ痕が高刈りしている土地にクッキリ付いていた時には、何してくれているの?と思いました。
しかし、土地は無料で高刈りの実験で1年間借りているので我慢しました。
最後の草刈りだと思って、使用する道具は同じでも少し丁寧に草を刈りました。
使用した道具
- 草刈り機
- 草刈り機の刃に金属刃(8枚)
- 高さ調整にジズライザーの「HIGH50(ハイ50)」
- 草集めにとんぼレーキ(昔、田んぼで使用していた道具)
草刈り前の風景
前回、草刈りをしたのが9月15日です。
なので一ヵ月以上の期間がありました。
この暑さでも、草たちは元気に育っています。一ヵ月の期間があれば立派に育つのは間違いないです。
以降に草が元気に育った様子を写真で撮っているので見てください。
表庭
一ヵ月の期間があれば、草のやりたい放題です。
この土地は毎月、草刈りをしているので草が伸びたと言っても1メートルも伸びている草はありません。
その辺も高刈りの成果でしょう。
4枚目の写真を見て気が付きましたか?
草が生えていないのは、コンクリート部分と前回刈った草が置かれた場所の二箇所なんです。
裏庭
今回の写真撮影で思ったのが、ピンクの花が咲く草が多く感じました。
草の名前はワカリマセン。
一面を一種類ので覆えば奇麗かもしれないとイメージしました。
しかし、残念だとも考えましたが、量的に足りないので刈る事に決めました。
草を刈った後の風景
今年最後のツモリで高刈りしました。
表庭
写真で撮影していませんでした。
しかし、結構丁寧に刈りました。
コンクリートの壁近くは、草刈り機の回転を抑えて草を刈りました。
裏庭
家の近くは石の段差と水道管や複数のケーブルがあるので、草を刈るのがスゴク手を抜いているのがよく解ります。
出来るダケ、無駄な破損はしたくないのが本音です。
写真を見ると、水路沿いは草を刈るのが雑だと思います。
でも、草を刈っている時はスゴク丁寧に刈ったんです。
刈った草を集める
ここで活躍する道具が、草集めにとんぼレーキ(昔、田んぼで使用していた道具)です。
残念ながら今回も写真撮影していません。
刈った草を収集するダケですが、作業中に地下茎の茎がレーキに引っかかることがあります。
引っかかた場合、出来るだけ茎を切らないように気を付けています。
表庭の集めた刈った草は、金網の近くに集め放置しています。
表庭の集めた刈った草は、田んぼへの水路の横に集め放置しています。