【高刈りレビュー】4回目!草刈り機を使用しての手抜き刈り

4回目の高刈りを行った日付は、2023年06月24日と25日に分けて行いました。 2日に分けた理由は、単純に暑くて…暑くて… 今回、3回目~4回目まで一ヵ月以上の期間が開いています。 その結果に草は元気に伸びてました! この4回目では、刈った草を集めていません。 理由は「時間が無かったこと」と「地下茎の草には日を当てない方が良い」と聞いたからです。

 
田舎はん
単に面倒だったので、ドッチも言い訳かもしれません。

セフティーライトブレードという商品を試しました。

草刈り前の状態

雑草が元気よく成長しています。流石に短期間で広葉草が増えるワケないです。

 
田舎はん
今年、1年間は見守って下さい。

前庭&家の左側&家の右側

 

裏庭の風景

 

草刈り後の状態

    刈った草は集めていません。 今回の草刈りの方法は「高刈り」です。 壁際や家の基礎に使われるコンクリート部分の草を刈るのに「セーフティライトブレード」という商品を使いました。

前庭の風景

 

『高刈り』でなく、田んぼで米を作っている人が『地際刈り』で草刈りをした処はイネ科の雑草のみになっていました。

裏庭の風景

家の左側の風景

家の左側は家の基礎なのか?瓦などで段差があります。
その結果、高刈りで使用するチップソーでは刈り難いのが本音です。

 
田舎はん
少し変わった草刈り機の刃を見つけたので使用しました。

後悔した事

正直、高刈りでは一ヵ月は大丈夫だと思ってました。 しかし、雨が多かったせいか?暖かい日が多かったせいか?草が元気に育ってました。 その結果、草刈り機で草を刈るとチップソーに巻き込む回数が多かったです。 なので、次回は20日前後で5回目のレビューを行いたいです。

刈った後の草

集めて回収した方が良い理由

土の上で刈った草を放置した場合、晴れの日がつづけば刈った草も乾きます。 しかし、雨が降ればナカナカ乾きません。

その結果、草が腐ると悪臭を放ちます。それに害虫が発生するかもしれません。

刈った草を放置した理由

3回目の高刈りレビュー」では、刈った草を一列に集めたダケです。

当然、土の近くの刈った草は水気が十分。 なので、集められた草が乾く気配はありませんでした。

後日、集めた草と土を離す為に「すのこ」に100均で刈ったワイヤーを隙間から草が落ちないように取り付けました。その上に集めた草を乗せ、乾かすことにしました。

その作業をする時、土と草の間には多くの虫がいましたが、草が生えていませんでした。 なので、今回は刈った草を放置しています。

まとめ

セーフティライトブレード」を使用した結果、壁際や家の基礎部分の草は結構きれいに刈れたと思います。

しかし、「セーフティライトブレード」を使用しなくてもナイロンコードで対応できるとも思いました。

今回、「セーフティライトブレード」は2枚組を購入しているのでマダマダ使用するでしょう。

考えている問題は、草を刈る進み方です。

草刈り機は左~右に振りながら草を刈っていきます。その結果、刈った草は右側に集まっていきます。しかし、その草が集まった処を草刈り機で草を刈ります。

3回目の高刈りレビュー」では進み方を変えましたが逆の方が良いのではないだろうか?と考えています。

関連記事

今回、草刈りでいう高刈りという方法の4回目のレビューで少し使用しました。 使用を考えた理由は、使用している商品【ジズライザー「ハイ50」】ではナイロンコードでなく、チップソーを使用しています。 結果、チップソーでは壁近くに生える雑草を刈[…]